知床おすすめ観光スポット(夏編)!!

オシンコシンの滝

知床の観光スポットを語る上で、夏は絶対に外すことができない季節です。

豊かな自然が最も鮮やかな彩りを魅せる時期であることと、
寒冷地である知床は程よい気温の夏にこそ楽しみたいスポットも数多くあるからです。
また、夏に旬を迎えるウニも絶品です!!

本日は、知床おすすめ観光スポット(夏編)として、知床の自然と野生動物たちの姿を存分に楽しめる方法をご紹介していきたいと思います。

爽やかな緑の中で滝のマイナスイオンを感じよう

滝は真夏の暑い時期でもひんやり涼し気な空気を感じられる癒しスポットとして人気ですよね。

寒冷地である知床観光で滝の名所を訪れるなら、
夏こそおすすめの時期なんです。

オシンコシンの滝

知床で滝と言ったらまず外せないのが、オシンコシンの滝。
知床八景のひとつで日本の滝百選にも選ばれています。

途中から流れが2手に分かれることから双美の滝とも言われ、
落差約80メートル横幅約30メートルにもなるこの滝は、
中間程の高さまで階段で登ることができ、迫力満点ですよ!

駐車場から徒歩約5分程で着いてしまうのも嬉しいポイント。
また、滝の上が展望台になっていて、
オホーツク海や知床連山の大パノラマが楽しめます。

オシンコシンの滝

Information
名称:オシンコシンの滝
電話番号:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
期間:通年
アクセス:国道334号沿い、知床斜里駅からバスで40分
駐車場:あり(バス35台、乗用車35)
トイレ:あり(車いす対応)
補足:売店あり

カムイワッカ湯の滝

もう1つ、知床の人気観光スポットとなっているのがカムイワッカ湯の滝。
ここはなんと知床の秘湯!天然温泉からなる滝なのです。

水温約30℃程度で水深も30~40cmと浅く、
入りながら遊んだり自然と戯れることができちゃうスポットなのです。

カムイワッカ湯の滝

Information
名称:カムイワッカ湯の滝
電話:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
利用期間:例年6月初旬〜11月初旬頃まで
駐車場:あり(約20台駐車可能)
トイレ:仮設トイレ3基
備考:時期により車両規制等があり、弱酸性温泉のため肌が弱い人は注意
滑り止め付きの靴下もしくはかかと固定サンダルを推奨、クマ注意

三段の滝

オシンコシンの滝ほどの迫力はありませんが、
優しく流れ落ちる三段の滝は情緒があって素敵です。

オシンコシンの滝から車で1~2分程度の場所にあり人通りも少ないので、
合わせて寄ってみるのも良いでしょう。

三段の滝

Information
名称:三段の滝
アクセス:国道334号沿い、知床斜里駅からバスで40分(オシンコシンの滝から車で1~2分)
駐車場:あり(滝まで徒歩1分)

セセキの滝

相泊温泉に向かう道路沿いにあるのがセセキの滝。
道路に面した滝というなんとも珍しいスポット。

一般的な滝とは違って至近距離で見ることができるため、
比較的小さな滝でも迫力があります。

セセキの滝

Information
名称:セセキの滝
アクセス:道道87号知床公園羅臼線にて地相泊方面に進み、
市街から20㎞ほど走ると進行方向左手にあり。
駐車場:なし(路上駐車危険、少し離れた駐車場に停めて歩くのが○)

フレペの滝(乙女の涙)

知床観光(夏)と調べればフレペの滝の情報が多く
ヒットすることでしょう。

断崖絶壁から海へと流れ落ちる滝はダイナミックで
見るものを圧倒する景色です。

滝もさることながら、フレペの滝へと続く道中も
また楽しみが満載。

フレペの滝を見に行くには、
知床自然センターを出発地点として
ヒグマが出る森を通るのですが、
この道中でエゾシカなどに出会える可能性もあり、
知床の自然を存分に楽しむことができるのです。

とはいえ、ヒグマに遭遇するリスクもあるため
初心者はガイド付きツアーに参加することを
おすすめします。

フレペの滝

information
名称:フレペの滝(乙女の涙)
アクセス:知床斜里駅からバスで60分
→知床自然センターから徒歩で20分
駐車場:知床自然センターの駐車場を利用

知床観光で夏と言ったら海!海から望む知床

知床観光で夏ならではの楽しみ方といったら、
やっぱり海ですよね!!
もちろん夏以外にも楽しむことはできますが、
最北の地である知床の海上は夏でも肌寒いほど。
そう思うとやっぱり夏に楽しみたいのが知床の海です。

そんな知床の海を楽しめる方法をいくつかご紹介していきましょう。

3つのコースで楽しむ知床の海!「観光クルーズ船(ウトロ編)」

知床の海を船上から楽しむには・・・
ウトロ地区のクルーズ船に乗る方法と
羅臼町のクルーズ船に乗る方法があります。

まずはじめにウトロ地区の観光クルーズ船の詳細を
ご紹介していきたいと思います。

ウトロ地区の観光クルーズ船はいくつかの事業所が運航していますが、
そのほとんどが「3つのコース」ら選ぶ形となっており
所要時間や料金はどこも同じくらいで大差はありません。

3つのコースは以下の通り↓
(所要時間&料金が短く安い順)

「最短お手軽!カムイワッカコース」
・所要時間 約1時間
・料金 3300円程度
・硫黄山、カムイワッカ湯の滝まで行って折り返すコースで、
知床の断崖絶壁や野鳥の姿を観察できるのがポイントです。

「野生のヒグマを見たいなら!ルシャ湾コース」
・所要時間 約2時間前後
・料金 5,500円程度
・知床岬へ向かう途中のルシャ湾あたりで折り返すコースで、
ヒグマ遭遇率が高いのが特徴。野生のヒグマを見たい人には
こちらのコースがおすすめです。

「ウトロの海を存分に味わいたいなら!知床岬コース」
・所要時間 約3~4時間
・料金 6,500円~8,000円程度
・最も長いルートを辿るこちらのコースは
知床岬まで行って折り返すコースとなっています。
途中ヒグマ出没スポットのルシャ湾も通過し、
さらに進むとイルカやクジラにも遭遇できるかもしれません。

以上の3コースはだいたいどこの事業所でも同じような内容ですが、
乗船する船の大きさには各社で違いがあります。
400人ほどの大人数が一度に乗れる大型クルーズ船から
小型クルーズ船まで、どちらも一長一短の特徴があります。

例えば大型船であれば揺れや水しぶきをあびる心配が少なく、
小型船であれば機転が効くため各スポットをより近付いて
見ることが可能です。

それぞれの特徴を比較して、あなたに合ったクルーズ船を
選んでみてくださいね。

知床 クルーズ船

海の野生動物に会える!「観光クルーズ船(羅臼編)」

羅臼の海のクルージングはなんと言っても、
海の野生動物に出会える確率が高いことが魅力!

夏前後に出現率が高い動物も多いので、
海の野生動物を見たい人は夏の時期の知床観光がオススメです。

それぞれ出現率が高い時期は、
・マッコウクジラが8~9月頃
・シャチが4~6月頃
・ミンククジラが5月が最も高く4~7月でも可能性あり
・イシイルカは5~10月頃

この他に鳥類の群れなど数多くの野生動物に出会えるので、
大興奮間違いなし!!

ウトロ・羅臼とも各事業所にて観光クルーズ船が運航していますので、
知床の夏の海を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(予約が必要な場合も多いので事前に確認しましょう)

知床 クジラ

水面上から臨場感溢れる知床を見る!「シーカヤック」

シーカヤックは、より水面に近い場所から知床の海を楽しむことができるため
臨場感抜群です。

初心者でも簡単に操作することができますし、
安定感もあるので怖がる必要はありません。

とはいえ、行き当たりばったりでシーカヤックに乗れるわけではありません。
「知床アウトドア ガイドセンター」という所で、
シーカヤックツアーなるものが行われていて、
乙女の涙(フレペの滝)と男の涙(湯の華の滝)を目指すコースになっているそうです。

シーカヤック

Information
「知床国立公園内 知床アウトドアガイドセンター」にて
シーカヤックツアー開催中(要事前確認)
電話番号:0152-24-2311

知床を代表する2つの湖の異なる魅力を楽しもう

知床五湖と羅臼湖、
知床観光を語る上では外すことができないスポットですが
一言で「湖」と言ってもこの2つは全く異なる魅力があるのです。

暖かい夏に知床を訪れるならぜひ、
自然を満喫できる知床五湖と羅臼湖を
訪れてみてください。

知床五湖

知床の中でも特に有名な観光スポットとなっている
「知床五湖」では、2つの散策方法があります。

・気軽な高架木道
・制約付きの自然遊歩道

高架木道は、知床五湖の駐車場をスタート地点とし
知床五湖のうちの一つである「一湖」まで続く道。

往復1.6キロメートル程度で
車椅子でも安心のバリアフリー設計と、
大抵のバスツアーに組み込まれるような
メジャースポットです。

とはいえ、知床五湖のごく一部しか覗くことが
できないデメリットもあるため、
気軽さを優先したい人におすすめです。

一方で、ヒグマも生息する知床五湖を森を散策する
自然遊歩道は、ガイドツアーの参加必須だったり
そうでなくても事前レクチャー必要&人数制限付き
だったりと、時期によっては何かしらの制約があります。

ガイドツアーに参加するとスタッフの
話を聞きながらより深く知床五湖を楽しむことが
できるため、おすすめです。

知床五湖

information
名称:知床五湖
電話番号:0152-24-3323(知床五湖フィールドハウス)
利用期間:4月下旬〜11月下旬(予定)
駐車場:あり。有料(大型バス・乗用車・バイク)
トイレ:あり。(車いすにも対応)
補足:レクチャー受講要、ヒグマ活動記のツアー予約受付要

羅臼湖

知床五湖よりも更に大自然を満喫できるのが
知床最大の湖「羅臼湖」です。

羅臼湖へと続く道中には、高山植物が咲いていたり
6~7月にはまだ雪が残る上を歩けるなど、
本格的なトレッキングを楽しむことができます。

羅臼湖は知床横断道路(ウトロ-羅臼)の途中
知床峠から羅臼側へ降りる部分にあり、
駐車場もなくバスも本数が少ないのが難点。

道中はヒグマ遭遇のリスクもあるため、
ガイドツアーに参加することをおすすめします。

羅臼湖

information
名称:羅臼湖
所在地:〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
電話番号:0153-87-2828(羅臼ビジターセンター)
駐車場:なし

知床の絶景スポットと言ったら・・・

数多くの観光スポットが点在する知床の中でも
比較的気軽に訪れることができる絶景スポットをご紹介します。

夕陽台

夕陽台はまさにその名の通り、
知床に沈みゆく美しい夕陽を見ることができるスポットです。

知床国設野営場の一角にあるこちらは、
旅を楽しむ若者たちのデートスポットとして人気を集めます。

春から秋には沈みゆく夕陽で真っ赤に染まる海面を、
冬には流氷に覆われた真っ白な海面が黄金色に染まる絶景を、
夕陽台はそれぞれに全く異なる趣を魅せてくれる絶景スポットです。

夕陽台

Information
名称:夕陽台
電話番号:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
利用期間:4月下旬~12月上旬(無雪期)
アクセス:ウトロバスターミナルから約1km→徒歩約15分
駐車場:「夕陽台の湯」向かいの駐車場を利用
トイレ:あり

プユニ岬

ウトロから知床自然センターへと向かう途中、
上り坂にあるのがプユニ岬です。

こちらもまた夕陽の名所として知られ、
壮大なオホーツクの海岸線やウトロ港が目下に広がり
遥か彼方には「阿寒摩周国立公園の山々」まで
見渡すことができるんです。

流氷で知られる知床ですが、
プユニ岬ではオホーツク海の中でも最も早い時期に
流氷を見ることができるスポットでもあります。

プユニ岬からの絶景
Information
名称:プユニ岬
電話番号:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
利用期間:通年
駐車場:なし(知床自然センターを利用)
トイレ:同上

知床峠

知床横断道路(ウトロ⇔羅臼)の頂上、
知床連山の尾根筋にあたる標高738mもある知床峠。

夏の7月上旬でも残る残雪の白が美しく、
ドライブコースとして人気が高いスポットです。

秋には羅臼岳の紅葉が見事な絶景を魅せ、
天気に恵まれればはるか遠くに北方領土国後島を
見ることができます。

知床峠

Information
名称:知床峠
電話番号:0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
利用期間:4月下旬~11月上旬(予定)
駐車場:あり(バス12台、乗用車66台)
トイレ:あり
補足:定期バスあり。

知床の夏はウニが旬

自然に恵まれている知床は、食の宝庫とも言われています。

中でも夏(6~8月)においしいのはエゾバフンウニです。
そんなエゾバフンウニ料理をいただくことができるおすすめ店をご紹介します。

知床朝市 大成丸

海のプロである漁師が自ら営む「知床朝市 大成丸」
この説明だけでもう出てくる料理の美味しさが想像できちゃいますよね。

魚や貝などの様々な魚介類をシンプル&1番おいしい食べ方で提供してくれます。
食材の新鮮さがあってこそ!

中でもウニ丼は、1枚まるまるウニの折がついてきて2000円。決して高くないお値段で、
味も間違いなし!

その日のうちに干した干物などの持ち帰り商品も多数並びます。
知床観光の際はぜひ訪れてみて下さいね。

ウニ丼

Information
名称:知床朝市 大成丸
電話番号:0152-24-2415
営業時間:9:00~17:00 土曜 9:00~19:00
(4月下旬~10月下旬、2月上旬~3月上旬)
定休日:月曜日
補足:クレジットカード利用不可、直売所あり

いかがでしたか??旅行計画の際には「知床おすすめ観光スポット(夏編)」ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

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