ライターしれとこ一覧

ケイマフリとは?真っ赤な足が愛らしい魅力的な海鳥のご紹介!

ケイマフリとは、ケマフレ=赤い足という語源から来ているように真っ赤な足と、黒色の体に際立つ目の周りの白色模様が可愛らしい海鳥です。 ケイマフリは鳥の中でも珍しい潜水能力に優れている特徴を持ち、海底に生息するカレイなども採餌することが可能です。 本日は「ケイマフリ」についてご紹介して行きたいと思います。

シマフクロウとは?絶滅の危機からシマフクロウを救うためにできること

シマフクロウとは、翼を広げた時の大きさは約180cm&体重は3~4kgほどで、国内では知床半島などを含む北海道の東側にのみ生息している鳥です。 シマフクロウが住むことができる森が人の手によって消滅してしまったことで、シマフクロウの数はどんどん減ってしまい、現在は絶滅危惧種IAランクに指定されています。 本日は「シマフクロウ」について知るとともに、シマフクロウを守るために私たちができることをまとめて行きたいと思います。

ヒグマとは?

ヒグマとは、クマ科に属する哺乳類です。 クマ科の中では、ホッキョクグマと並び 最大の体長を誇っています。 ヒグマはユーラシア大陸と 北アメリカ大陸に幅広く生息しており、 日本国内では、北海道にのみ生息しています。

オジロワシとは?オオワシとの違いも解説します!

オジロワシとは、 昭和45年(1970年)に、国の天然記念物に指定された、 タカ目タカ科オジロワシ属に分類される鳥類のことです。 オジロワシは、 ユーラシア大陸の中北部やアイスランドなどに分布しており、 日本では北海道東部で繁殖し、冬には本州まで南下してきます。 オジロワシの体の色は暗褐色で尾は白く、 オスよりもメスの方が大きいのが特徴です。

見応え抜群の観光スポット「博物館 網走監獄」がおすすめです!

「博物館 網走監獄」は、昭和58年に旧網走刑務所を移築して保存・公開している野外歴史博物館で、囚人たちが実際にどのように過ごしていたのかをリアルに感じられる人気の観光スポットとなっており、国の重要文化財にも指定されています。 現在は刑期10年以下の受刑者がメインとなっている網走刑務所ですが、網走監獄が再現している旧網走刑務所は刑期12年以上~無期懲役などの罪の重い受刑者が多かった頃で、ドラマや映画などで多数取り上げられています。 受刑者たちが過ごす雑居房&見張り所、恐れられていた独居房や、浴室、作業場など様々な見所があり、監獄食堂では刑務所での食事を再現したメニューをいただくことができます。 本日は、そんな見所満載な「博物館 網走監獄」について色々とご紹介して行きたいと思います。

知床で海鳥や野生動物への餌やりはやめましょう。

知床で海鳥や野生動物への餌やりはしてはいけません。 それは、知床に息づく海鳥や野生動物への 餌やりを行うことで、生息に影響を与えることが 懸念されるからです。 知床では、希少な海鳥や野生動物が それぞれの豊かな生態系の中で生きています。 そこに私たち人間が加わることで 世界自然遺産である知床の自然を 壊すことにつながりかねません。

知床で野生イルカのありのままの姿に癒やされたい!

知床で野生のイルカを見たいという人に向けて 今回は色々な情報をまとめて行きます。 まずはじめに・・・ 「知床で野生のイルカに出会うには クルーズツアーに参加しましょう!」 というわけで、クルーズツアーの詳細情報や 船を運航している会社などを紹介しつつ、 知床の海の魅力をお伝えして行けたらなと 思っていますので、ぜひご覧ください。

知床五湖の断崖絶壁から染み出る「伏流水」の神秘とは?

知床五湖を上空から見た時、 その下には断崖絶壁が連なっているのをご存知ですか? その断崖絶壁から染み出すもの、 それは知床五湖の伏流水だと言われています。 世界遺産である知床半島には、 人の手が加えられていないありのままの自然が豊富に残ります。 それらを見ていると、 生きるための知恵や生命力に驚かされます。 本日は、知床五湖の断崖絶壁から染み出る伏流水についてご紹介しつつ、 知床の神秘的な自然についてお話して行きたいと思います。

知床おすすめ観光スポット(夏編)!!

知床の観光スポットを語る上で、夏は絶対に外すことができない季節です。 豊かな自然が最も鮮やかな彩りを魅せる時期であることと、 寒冷地である知床は程よい気温の夏にこそ楽しみたいスポットも数多くあるからです。 また、夏に旬を迎えるウニも絶品です!! 本日は、知床おすすめ観光スポット(夏編)として、知床の自然と野生動物たちの姿を存分に楽しめる方法をご紹介していきたいと思います。